子供が小さいうちは、小児科と耳鼻科の両方にお世話になることが多いものです。耳鼻科では、鼻づまりの時や、のどが痛いとき、お世話になります。熱がない場合が多いです。そこで、吸入をしてもらったりします。耳垢も取ってもらうことがあります。耳垢は、学校の耳鼻科検診があるので、たまっていると学校から耳鼻科に行くように、指示されるので、耳鼻科に行き、耳垢を取ります。すると、大きな耳垢が出てきたりします。
また、インフルエンザの予防接種も耳鼻科でしてもらうことが多いです。小児科は、込み合っているし、ひどい風邪をひいている人と接触して、うつると嫌なのです。耳鼻科のほうが安全です。予約もできるので、その時間ロスもなくいいのです。小児科は待ち時間が多いのです。
子供も、小児科は、いやな思いがありますが、耳鼻科では、さほど、苦しいこともないので、行くのを嫌がることもありません。ひとつくらいは、かかりつけの耳鼻科が必要です。乾燥しているときや、花粉症でも耳鼻科は必要です。
その治療内容の中で、一番ありがたいのが、吸入です。これをすると、少し緩和されて子供も楽になります。
また、耳鼻科でもスーパーマーケットの近くにあり、駐車場もそこを利用できるところだと、行きやすいですね。駐車場も止めやすいです。医療ビルのようなところも、ありがたいです。皮膚科があったり、眼科や、婦人科もあり、場所について、困ることもないので、同じところに出かけるようになったりします。安心感があるのです。
また、先生も、のどのの専門家なので、そこをしっかりとみてくださるので、少しの風邪は、耳鼻科に行くほうが子供にも楽だと思います。お薬も、小児科とほとんど同じで、甘いシロップ味のものを出していただいたりします。子供も味の好みがあって、うちでは、耳鼻科の薬なら、嫌がらずに飲んでくれた記憶があります。子育て中のお母さんには、心強いクリニックであることは間違いないです。