全国規模で行われている中古機械の買取

中古機械の買取に関する取り組みは、全国的な規模で実施されるようになりつつあるとされています。そのため、多くの人たちが、実際に中古となった機械を買い取ってもらうようになってきており、注目される動向のひとつとして掲げられてきているのではないかと思います。積極的に買取事業を展開する業者が各地に点在するようになってきているため、このようにして全国的な規模で中古機材の売却できる環境が整備されていると言えるのではないでしょうか。

このようにして、中古の機械の買取が全国的な規模で行われていくことに関しては、強く歓迎されるようになりつつあると考えられています。こうした傾向は年々鮮明なものとなってきていると考えられていることから、中古機械を積極的に売却しようと模索する人が格段に増加することにも関与しているのではないかとみられています。様々な分野において、こうした取り組みがなされることが歓迎されていくのではないかと思います。

今後も、中古機械の買取にまつわる内容の事業は、全国規模で行われていく状態が維持されていくものと予測されています。そのため、こうした取り組みを活用し、中古機械を売却しようとする人がこれまで以上に多く存在するようになるのではないでしょうか。適切な方法やプロセスで中古の機材が買取されるようになっていくことも見込まれるようになってきており、多くのところでこうした動向には強い期待が抱かれるようになるのではないかとみられています。

子供がいる方は、耳鼻科も助かります

子供が小さいうちは、小児科と耳鼻科の両方にお世話になることが多いものです。耳鼻科では、鼻づまりの時や、のどが痛いとき、お世話になります。熱がない場合が多いです。そこで、吸入をしてもらったりします。耳垢も取ってもらうことがあります。耳垢は、学校の耳鼻科検診があるので、たまっていると学校から耳鼻科に行くように、指示されるので、耳鼻科に行き、耳垢を取ります。すると、大きな耳垢が出てきたりします。

また、インフルエンザの予防接種も耳鼻科でしてもらうことが多いです。小児科は、込み合っているし、ひどい風邪をひいている人と接触して、うつると嫌なのです。耳鼻科のほうが安全です。予約もできるので、その時間ロスもなくいいのです。小児科は待ち時間が多いのです。
子供も、小児科は、いやな思いがありますが、耳鼻科では、さほど、苦しいこともないので、行くのを嫌がることもありません。ひとつくらいは、かかりつけの耳鼻科が必要です。乾燥しているときや、花粉症でも耳鼻科は必要です。
その治療内容の中で、一番ありがたいのが、吸入です。これをすると、少し緩和されて子供も楽になります。
また、耳鼻科でもスーパーマーケットの近くにあり、駐車場もそこを利用できるところだと、行きやすいですね。駐車場も止めやすいです。医療ビルのようなところも、ありがたいです。皮膚科があったり、眼科や、婦人科もあり、場所について、困ることもないので、同じところに出かけるようになったりします。安心感があるのです。

また、先生も、のどのの専門家なので、そこをしっかりとみてくださるので、少しの風邪は、耳鼻科に行くほうが子供にも楽だと思います。お薬も、小児科とほとんど同じで、甘いシロップ味のものを出していただいたりします。子供も味の好みがあって、うちでは、耳鼻科の薬なら、嫌がらずに飲んでくれた記憶があります。子育て中のお母さんには、心強いクリニックであることは間違いないです。

何もない田舎で過ごす休日に起きたハプニング

私の住む地域はとても田舎で、遊ぶ場所がほとんどありません。
毎月1度会って朝から晩まで遊ぶのが恒例になっている友人がいます。
この田舎でどうやって1日遊んで過ごしたらいいかが毎月課題になっています。
遊園地や動物園などはないので、ランチをして夜までどこかで時間を過ごし、夕食の後に解散するのですが、この夕食までの時間がいつも問題です。
お互いにファッションが好きなので、先日はリサイクルショップへ行って掘り出し物を探してきました。
私は雪国には欠かせない長靴がほしいとずっと思っていました。

近頃はお洒落なデザインの長靴も増えていたので、冬だけではなく雨の日もお洒落に履けそうな長靴を求めてリサイクルショップへ2人で行ってみました。
早速靴コーナーへ行ってみたところ、通路に好みのデザインの長靴がなぜか片方だけ置かれていました。
私は片方だけ棚から落ちたのか、誰かが試着して戻し忘れたのかと思い、深く考えずにすぐに試着してみました。
サイズもぴったりで気に入ったので、一緒にいた友人に似合うかどうか見てもらうと、なぜか渋い表情で私の後ろを見ている友人。
どうかしたのかと振り返ると、他の靴を試着中の女性がいました。
その女性の片方の足には私が今試着しているのと同じ長靴が・・・。
なんと、私が売り物だと思って試着していた靴は、他の靴を試着中だった女性の私物だったのです。
恥ずかしさと申し訳なさでいっぱいで何度も謝りました。
女性も友人も爆笑してくれたものの、あの時のことは絶対に忘れられない出来事です。

その後、そのリサイクルショップで友人と一緒にお互いに似合う古着を探してしばらく時間を過ごし、喫茶店でお茶をして、夜はいつものレストランで食事をして帰宅しました。
ハプニングはあったものの、そのハプニングも楽しい思い出となったし、充実した1日が過ごせたように思います。
何もない田舎でも楽しい出来事は起こるものなのだなあと実感しました。
今月はそんな1日を過ごすことができたので、来月はどこに行こうか、どんな1日になるかがとても楽しみです。
田舎だからとすぐに遠くに遊びに行くことなく、地元での楽しみを探していけたらなと思います。

意外と維持費のかかるクルマ?! 「ルノー・カングー」

私が以前所有していた、ルノー製「カングー」についての修理レポートをさせていただきたいと思います。
カングーはフランスでは有名な商用車で、最近は日本でもよく見かけるようにもなりました。
私の乗っていたモデルは、1.6リッターDOHCの意外に高性能なエンジンを搭載し、広い荷室空間があるのも相まっていることから、実用性に非常に長けているだけでなく、スタイリングも良いことで女性中心に人気があるモデルでした。
しかし、非常に良いクルマであってもいつか修理は必須です。

外車は修理が多いというのが、私の外車に抱いていたイメージでありましたが、カングーは意外にも目立った故障も発生せず、最初の3年を快適に乗りつづけることができました。
しかし、走行距離が6万kmを手前にした車検の際に、ついに問題は発覚します。
実はカングーのエンジンは、日本車と違って6万km毎にタイミングベルトを交換しなくてはならないことがわかりました。
それだけでも大変な出費だというのに、さらにウォーターポンプが脆弱なため、これも毎回同時交換した方がよい、とのこと。
ウォーターポンプは日本車なら20万kmくらいで交換すれば良いくらいのものです。
それが6万kmごと・・・。

見積もりを出してもらった結果、お値段は約18万円!
私のカングーはMT車でありましたが、追い討ちをかけるようにミッションからオイルが漏れていることも同時発覚し・・さらに整備料金は40万円へと跳ね上がります。
正直私は、6万kmごとにタイミングベルトとウォーターポンプの毎回交換で「18万円プラス車検費用」のかかるクルマは、維持していくこと自体が厳しいと思ったので、ついに売却を決断することへとなってしまうのでした。
走りやスタイリングは大変気に入っていたクルマだっただけに非常に残念でしたが、修理費用の増加は背に腹を変えられない問題でしたので、そうせざるを得ませんでした。
これから外車をチョイスする場合は、修理に関するレビューなどを十分参考にして、その頻度をきちんと把握してから購入すべきだな、と強く感じる経験でありました。

外車好きの友人はかなり以前から、下記の外車修理専門工場にお世話になっているそうですが、そちらだともう少し安くできたようでした。
色んな方面の知り合いに尋ねた方が良かったような気がします。

選挙で勝利する為には3バン、地盤、看板、カバンが必要ですが

選挙で勝利する為には3バンが必要とされています。その3バンとは1、地盤、これは立候補者を応援してくれる人がどれだけいるかということ、つまり後援会や応援団体、これは世襲で立候補する方の方が父親や祖父の代の後援会などから応援して貰えるので断然有利です。

2つ目は看板、これは立候補者が有権者にどれほど知られているかということ、つまり知名度ということになります。これも世襲の候補者が断然有利です。それは本人の知名度があまり無くても。父親や祖父が元議員ということで抜群の知名度があり、その方の息子さん、お孫さんということでそれだけでも他の候補者とは違います。それから知名度のある方というのはマスメディアに良く登場し、それで有権者に良く知られている方です。例えば芸能人、スポーツ選手、テレビ番組のニュースキャスターなどですが、その方の議員としての資質は別にしても有権者の目に触れる機会が多く、その候補者の看板としては申し分のないものでしょう。

3つ目はカバン、これはお金のことを言っています。選挙に出るとポスターや選挙運動などに相当なお金がかかります。これもやはり世襲の候補者が有利で、いいか悪いかは別として父親や祖父から引き継いだものがあります。

こうしてみると選挙で勝利するのは世襲の候補者が断然有利で、その次にマスメディアに良く登場する有名人ということになり、それ以外は中々勝利出来ないということになりそうで、実際国会議員の顔ぶれを見てみると世襲議員の割合が大分高いとか。本当の民主主義を高めるためにも地盤、看板、カバンの3バンが無くても勝利出来る環境を作らないといけないですね。
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歯科の看板について

車でドライブしていると、街中にはコンビニ、美容院、歯医者、クリーニング屋は、乱立している地域が結構よく見られます。
こんなにたくさん歯医者があって、経営として成り立っているのだろうかと心配に思ってしまうくらい、歯医者はたくさんある印象を受けます。

そんな歯科の看板に書かれているのは「歯医者の名前・電話番号」が必須項目ではないでしょうか。
ここで気になるのは、看板に書かれた電話番号の多くが「虫歯」にかけた番号が多いということです。「ムシバゼロ」や「ムシバナシ」など、キーワードに合うように番号を語呂合わせしているパターンです。

内科や眼科などで、専門分野を連想させる電話番号をうたっているところは少ないのですが、歯医者は断然その割合が高いのです。

では、描かれているイラストのデザインはどうでしょうか。看板には動物(リスやハムスターなどの齧歯類が多い)が歯ブラシを持っているイラストや、歯をイラスト化したデザインが一般的です。

正直なところ、電話番号もイラストも、これと言って斬新なデザインは見当たりません。歯医者であることがわかれば良いのですが、あまりにどこも代わり映えのしない看板が多いので、インパクトに欠けるという点では記憶に残りにくいのが現状ではないでしょうか。

「歯科」や「歯医者」と名前に付いていれば、それが歯医者の看板であることは明らかなのですから、おしゃれで記憶に残るようなデザインであることの方が、ありきたりなイメージよりもよっぽど集客に効果的であると言えます。
また、「審美歯科・小児歯科・矯正歯科」など、一般的な虫歯治療とは違った専門分野を得意とする歯医者に関しては、その部分を強調したデザインであることが最も大事と言えます。

利用する側にとっても、イラストや電話番号はあまり重要ではありません。私たちが歯医者に求めるのは、「腕が良いか・自分が必要とする技術が得られるか・清潔か」と言うことです。看板には腕の善し悪しは表現できませんから、「清潔感があって専門分野が明確に記載されている」看板を掲げることが、より重要なのではないでしょうか。

有名バンドに限らず、インディーズバンドもすごい!

皆さんは音楽はお好きですか?
どんな人またはジャンルの音楽を聞かれますか?
きっとジャニーズやAKB等、有名アーティストの歌をテレビやCDで聴く人が多いと思いますが、そうではない人・・・所謂インディーズバンドの音楽を聴いた事はありますか?
表に出なかったり、一定の場所のみでの活動でなかなか聴く機会は少ないかも知れませんが、その方々の音楽も時に聴いてみると、すごく自分の好みだったり思わぬ発見をする事もありますよ♪
というのも、月に何度かライブハウスでライブをしている友人がいまして、先日に私も見に行く機会があり行って参りました。
小さな、でもアットホームな雰囲気のライブハウスで、1組30分程度×4グループが順番に演奏やトークを披露するというものでした。
なんとグループのほとんどがそれぞれ自分で作ったオリジナル曲を披露していて、ピアノやギターも同時に演奏しながら歌っていたんです!
曲も作れて弾き語りが出来る・・・これだけですごいなぁと感じています。

そして一番すごいなと感じた事は・・・その人の感情がビシビシと伝わってくるということです・・・。
「この曲はこんな気持ちで作りました」と照れくさそうに言ったり、「このバンドのトークはこんな感じでゆるゆるです~」とまったり喋ったりしつつも、演奏時になると空気がガラっと変わり、トークのリラックスした声から一気に凛々しかったり、パワフルだったり、切なかったり・・・な声で、感情を乗せて演奏し歌いあげるんです。
ここまでやるのか、と思う程、顔の表情や身体の動きはそれはもう激しく、感情があふれ出ているのがもうはっきりと分かり、目が離せず耳が離せずそのバンドの世界に釘付けになります!自分達の作った曲なので尚更です。

いろんな歌を聴く機会がありますが、やっぱり大事な事は歌唱や演奏の技術の高さではなく、どれだけ相手に感情を伝えられるか、感化させるかだと思います。
これは世の中の歌い手でも、出来る人は限られていると思います。

そして、それは有名バンドに限らず、このようなインディーズバンドにもそれが出来るバンドがある、ということをもっと多くの人に知って欲しいな、もっとこの人達の音楽を少しでも多くの人に聴いてほしいな。
そう思った夜でした・・・。

音楽活動をされている方、色々大変な事もあるかもしれませんが、めいっぱい楽しんで、めいっぱい感情をぶちまけちゃってください!
そして私達を感動させてください~!(≧▽≦)

体の痛みの救世主、鍼灸院

もともとひどい腰痛持ちの私は、腰痛が襲ってくるたびに、インターネットで調べた腰痛体操やストレッチ、市販のシップ薬などで騙しだまし過ごしていました。
以前に腰痛を改善しようと、整形外科に行って、何も処置してもらえなかった(今考えると、おそらく急性期で何もできなかったのだと思いますが)ことに加え、元来の病院嫌いがあるので、整形外科に行くこともせず、たまに知り合いの柔道整復師さんのところへ助けを求めに行くくらいでした。

そんな私が、鍼灸院に初めて行ったきっかけは、朝目覚めて、体が動かすことができないほどの痛みに襲われたためです。前述の柔道整復師さんに電話で助けを求めましたが、うちではどうすることもできないよ、もう鍼灸院に行くしかないね。と言われてしまい、藁をもすがるような気持ちで行きました。

正直に言うと、鍼灸院に行くまでは、鍼治療=酷く痛いしコストがとんでもなく高いという偏見で見ていましたので、行きたくなかったのですが、この自分の体のどうしようもできない状況をなんとかするため、そして、私が全幅の信頼を置いている柔道整復師さんに勧められたことで、怖かったですが行きました。

あまりにも鍼治療が怖かった私は、今から行こうとしている鍼灸院の口コミが載っていないかをインターネットで本気で調べました。今考えるとアホらしいですが、その時は、少しでもネガティブな言葉を見つけたら、行くのをやめようと思っていました。

ですが、出てくる口コミは体が楽になったとか、痛みが減ったというものばかり。
これはもう、行くしかないのかと覚悟を決めて行きました。

鍼灸院につき、受付を済ませたら、カルテを持った先生が話をしに来てくださいました。初めての鍼は不安ではないか、今の痛みの状況はどうか。
色々とお話をさせていただいたおかげで、怖かった気持ちや不安が減ったので、とても良かったです。
鍼を打っていただくとき、先生が好きな芸能人は誰?や最近オススメのスイーツとかある?などとお話ししていただけたので、気が紛れたし、今考えると、私が話したタイミングで打っていただいていたようで、意識せずとも体の力が抜けた状態にしてくださっていたんだなと思いました。
施術自体は約40分ほどで、あっという間の時間でした。正直に言うと、鍼を打っていただいた後で、私は少し寝てしまっていました。それくらい、家から持って行った腰痛の痛みから解放されていました。一番痛かった腰だけに限らず、首のあたりにも打っていただきました。

帰りに鍼灸院で靴下を履き替えたのですが、大変スムーズに履くことができました。その日の朝は、死ぬ気で腰痛に耐えながら靴下を履いたというのに。私の背後面を襲っていた激痛は全くと言っていいほどなくなっていました。

これから鍼灸院に行こうとしている不安な方、案ずるより産むが易し。ぜひ行って体感してみてください。
私の友人は気功で腰痛を治したって人もいます。
そちらも興味あります。
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英語学習をきっかけに人に言葉を伝えるための心がけを学ぶ

海外旅行に行ったのは兄弟の結婚式でハワイに行ったのと語学留学で韓国・ソウルに行った二回きりです。
韓国は語学留学だったのでそれなりに言葉を覚えましたが、ハワイはまったくの観光のみだったし、他に言葉のわかる人が一緒だったので英語を話すことなく帰国しました。

今になって英語が話せたらもっと楽しむことができたんだろうなと思い始めて、英会話を独学で勉強し始めました。
ラジオのポッドキャストを聞いたり、洋画のDVDを観るときには字幕を消して英語で聞いてみたりしていますが、なかなか習得に至りません。
聞き流し英語なるものもありますが、やはり英語だけを聞いていたら念仏を聞いているようで悶々とするばかりです。

学生時代の英語授業に興味を持って、積極的に取り組めればよかったのにと今更ながら後悔しています。そうばかりも言ってはいられないので、いつかもう一度ハワイに行って、現地の人と話すという目的を持って英語の学習に取り組み始めたのです。

まず興味を持つことと積極的に接することが大事なんだと思うので、テレビやネットで出てくるよく耳にするけど意味がよくわからない言葉の訳を調べたり、単語だけでなく文章も意味を調べるようにしています。

そこで、辞書も活躍していますがパソコンやスマホの自動翻訳機能やアプリを使って簡単に翻訳してくれるのを見つけて使ってみたのですが、訳された文章の意味が理解不能なことが多々起こります。
特に一般の人がブログなどにコメントしている文章によく現われるのですが、翻訳機能が直訳しすぎてこういう現象が起こるのかと思ったり、機械だから融通が利かないんだろうかと思ってみたりもしました。

ある時、ふと、自分が文章を書くときに必ず読み返して他の人が読んでも理解できる文章になっているかどうか何度も確認しますが、すべての人がそういう作業をするかといえばそうではないのかもしれないし、ネットなどに書き込まれている文章に誤字脱字もないわけでもなく、それを自動翻訳にかけたらどう処理するんだろうと考えたら訳のわからない翻訳をしてしまうのではないかと気づいたのです。
案外、機械やアプリの性能の問題だけでもないかもしれないと思い始めました。

それと同時にやはり自分の言葉で自分の感性で人と会話したい、日本語でも英語でも自分の意思を伝えられるように勉強し続けないといけないなと思うようになりました。
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排水処理の必要性及び活性汚泥法の発展について

排水の汚染度を示す指標には大腸菌群数が挙げられます。下水の大腸菌群数を測定する方法は下水道法施行令によって定められており、デソキシコール酸の寒天培地で大腸菌群を培養します。デソキシコール酸の培地には大腸菌群以外の細菌が増殖しないという利点があるため大腸菌群の定量に用いられるのです。よく大腸菌と大腸菌群という言葉を混同して使用する方もいらっしゃいますが、大腸菌は人間や動物の腸内に生息する腸内細菌を指すのに対し、大腸菌群は大腸菌以外のクラブシエラ、プロテウス属などの菌も含むため定義が異なります。したがって、下水に大量の大腸菌群が検出されたからといって下水が汚染されていると即断することはできません。

下水処理場ではこういった大腸菌群を処理しなければいけません。現在の日本の排水処理装置の主流は活性汚泥法によるものです。

活性汚泥には多くの原生動物や細菌が棲みついており、汚水中の有機物を分解・消化する役割を果たします。1910年代に考案された活性汚泥法は年々改良され続け、今では回分式活性汚泥法や連続式活性汚泥法などの排水処理の方法が開発されています。回分式活性汚泥法では、曝気槽と沈殿槽を一つの水槽でまとめて行うために、一定時間曝気槽で排水を処理した後に、一時的に曝気を停止させて汚水から活性汚泥法を沈殿させるための時間を確保します。ここで汚泥が沈殿させてから処理水を流すのです。これに対し、連続式活性汚泥法では、曝気槽から沈殿槽に汚泥と処理水が混合して流れてくるため、汚泥のみを沈殿させる必要があります。ここで沈殿した汚泥はリサイクルされて元の曝気槽に戻るものと、余剰汚泥として排出されるものに分かれます。活性汚泥はリサイクルしたほうが効率は良いとされ、発生する余剰汚泥を少なくするための工夫がされ、今では長時間曝気法や酸化溝といった方法が開発されてきました。しかし長時間曝気法は電気代がかかる上にそこまで発生する余剰汚泥を少なくするのに役立たず多くの問題点を抱えています。酸化溝法はプールのような溝の入った面積が大きめの曝気槽を用意し、そこで曝気プールの中をグルグルと汚水を巡回させて曝気させる方法で維持が簡単ですが長時間曝気を行うため活性汚泥の効率が落ちていくという弱点があります。